シナリオテキスト

ゲーム中に出てくるシナリオのテキストです。ネタバレ度が高いので未クリアの方は読まない方が無難です。

オリジナルには漢字等は含まれていませんが、そのままですと読みづらいので漢字変換や改行関係の処理をしています。スペースは半角スペース。括弧内の括弧は二重括弧『』に変換しています。

プロローグ

王様
「おお、リイム。よくぞ参った。再び そなたの力を借りねばならぬ事、全ては このリチャードの力不足故じゃ。許して欲しい」
「そなたの働きで 一度は姿を消した魔物であったがここにきて再び活発に活動しておる」
「やはり、わがライナーク王国に伝わる 魔封じの水晶『サンクリスタル』の力なくして魔物を封じることはできないようじゃ」
「知っての通り、一年前のゲザガインの攻撃によってサンクリスタルは3つに砕かれ王国各地に散らばってしまった。サンクリスタルが納められていた『バベルの塔』も今では魔物に奪われてしまっておる」
「魔物を沈めるにはサンクリスタルを 復活させねばならぬ。そのためには 砕け散った3つのクリスタルをあつめ、バベルの塔の『クリスタルルーム』に納めねばならぬのじゃ」
「リイムよ、今一度勇者軍を率いて、魔物どもを 蹴散らしてはくれまいか?」
リイム
「はい! まかせてください」
王様
「うむ、たのんだぞ。それとな…」
リイム
「?」
王様
「僧侶のタムタムが見当たらぬのじゃ。どうやら 一人でクリスタルを探しに行ってしまったらしい」
リイム
「タムタムが?」
王様
「リイム、すまぬが タムタムを見つけたら お城に戻るようきつく言っておいてくれ」
リイム
「わかりました。では、行って参ります!」

シナリオ01 あらたなるたびだち

シナリオガイド

砕け散ったクリスタルを求めてリイムと勇者軍の新しい冒険が始まる!

シナリオイベント

*
我らが 勇者軍のお出ましだー。
民家
「近頃は このライナークのそばにまで魔物が現れるようになった。何か 嫌なことが起こらなければいいのだが」
マウスマン   が仲間に 加わりました。

シナリオクリア

王様
「やつら魔物は 予想以上に力を取り戻しつつあるようじゃ。一刻も早くクリスタルを集め魔物を封印しなければならぬ。まずは バベルの塔があるクアール島を目指すがよい」
「リイムよ、そなたの働きを期待しておるぞ。再びこのライナークに平和を!」

シナリオ02 であいのもり

シナリオガイド

勇者軍はライナークの西へ進んでいった。森に棲みついた魔物を蹴散らすのだ!

シナリオイベント

民家
「大変だ! 大変だ! 北の砦にラビットマンが捕まってるんだ。 はやく助けに 行かなくっちゃ!」
ペリカンマン  が仲間に 加わりました。
ボス(スカルパイレーツ)の前にいるオークを倒す
「あっ 助けてください!」
「私は タムタム。ライナークの 僧侶です。」
お城に 戻る途中で魔物に 捕まっちゃって‥
「グルル… そいつを渡すわけには いかんな」
「これでも くらえ!」
ボス(スカルパイレーツ)を倒す
「ありがとう、助かりました。私も 一緒に行きます」
僧侶 タムタムが 仲間に 加わった!

シナリオクリア

タムタム
「ふう ありがとう。助かったわ」
リイム
「タムタム、勝手に お城を抜け出したりしちゃ ダメじゃないか。王様が 心配していたぞ」
タムタム
「私たちのライナークが大変なのよ。こんな時にじっとしてなんかいられないわ」
「やっとのことで サンクリスタルを一つ 見つけだしたのに ライナークに戻る途中であいつらに捕まっちゃって…」
モーモー
「やつらの狙いはサンクリスタルなのか?
タムタム
「ええ、魔物がサンクリスタルを蘇らせようとしているみたいね。サンクリスタルはとても強い力を秘めているわ。もし、魔物に悪用されたらどんなことになるか…」
リイム
「…よし、タムタム。僕らと一緒に行こう。王様には 僕から話しておくよ
タムタム
「ほんと? ありがとうリイム! よーし、そうと決まれば 早速出発よ!」
*
僧侶タムタムを仲間に加え勇者軍は 西へ向かった。

シナリオ03 たつまきパニック2

シナリオガイド

塔を目指す 勇者軍は、竜巻が吹き荒れる タイフーン地方へと 足を踏み入れた

シナリオイベント

民家
「何だって? クアール島へ 行くのかい? だったらボクのカヌーを貸してあげるよ」
「桟橋に 行ってごらん。海に出られるはずだよ」

シナリオクリア

*
サンクリスタルに再び光を灯すため 勇者軍はラクナマイト大陸の沖に浮かぶクアール島へ向かった。はるか天空に向け そびえ立つバベルの塔。悠久の時を越え 今再びその扉が開かれる。

シナリオ04 バベルのとう1F

シナリオガイド

クアール島に上陸した勇者軍は、バベルの塔へ乗り込んでいった。

シナリオイベント

民家・南東
「ケーッケッケ 呪われた塔へようこそ。ヒャーッハッハ! お前さんたち、この塔に上る気かい? じゃあ、一つだけ教えておいてやろう。上のフロアーへゆくにはこのフロアーを 治めているボスを 倒して 階段を見つけるんだ。それ以外の 方法は無い。つまり、お前さんたちには無理だってわけだ。ヒャーッハッハ!」
民家・南西
「この塔は 不思議なんだ。一度クリアしたフロアーなら、何度でも 入れるんだよ。」
ゴーレム    が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
上に 続く階段が 現れました。
「よーし 次のフロアーに 進むぞ!」

シナリオクリア

リイム
「この塔の上にクリスタルルームがあるのか…。よし、行こうみんな。魔物どもを蹴散らすぞ!」
*
ついにバベルの塔に 乗り込んだ勇者軍。この先、様々な仕掛けがリイムたちを襲うことに…

シナリオ05 バベルのとう2F

シナリオガイド

行く手をさえぎる様々なワナ! スイッチパネルの仕掛けを見破り扉を開け放て!

シナリオイベント

民家・南西
「向こうにある扉は 変だよ押しても だめ 引いても だめ どうやって 開けるんだろうね?
民家・北東
「扉の 開け方はわかったかい?」
「足跡の付いたパネルを踏むと 色々なことが起きるんだ。変だよねー。」
チキンマン   が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
上に 続く階段が 現れました。
「よーし 次のフロアーに 進むぞ!」

シナリオクリア

リイム
「パネルを踏んだらドアが開いたぞ」
モーモー
「へんてこな仕掛けがあるモー」
タムタム
「上に上るにつれてあんな仕掛けが増えてくるはずよ。気をつけて進まなくっちゃ」
*
勇者軍は次のフロアーに進みます。

シナリオ06 バベルのとう3F

シナリオガイド

次から次へと現れるモンスター。 お墓を壊して出現を くい止めろ!

シナリオイベント

墓を破壊
魔物 の 生まれる 墓を破壊します。
魔物の 潜む 墓を壊しました。
民家
「お墓から 魔物が出てくるよ。何度も何度も 出てくるよ。元を 叩かなきゃダメだね」
ボスの墓
「よくも私の 住処を壊してくれたな。お前も お墓に入れてやる!」
ボスを倒す
…どうしたんだ? 階段が 出ないぞ…

シナリオクリア

王様
「塔の上に上れないじゃと? …それは多分『結界』のせいじゃな。確かあの塔には 侵入者を防ぐために 二つの『結界』が設けられておるはずじゃ」
「結界を 解く鍵は『トロイア遺跡』に 隠されている二つの『紋章』じゃ。トロイアに行き、その手に取るが良い。そしてバベルの塔の『結界』の前で『紋章』をかざすのじゃ。さすれば『結界』は退くであろう。
「それとな、良い知らせがあるぞ。サンクリスタルが『ダイナの町』で見つかったそうじゃ。リイムよ トロイアに向かう途中で『ダイナの町』へ 寄ってくれぬか。町に着いたらネズミの『ラドック教授』を 訪ねるのじゃ」
リイム
「はい、わかりました」

シナリオ07 がれきのまち

シナリオガイド

平和な町を襲った突然の悲劇! 廃墟と化した町でリイムを待つ者は?

シナリオイベント

民家・南
「突然のことだった。やつらは空から襲ってきた。どうすることもできやしない。あっという間に町は壊滅さ。」
民家・北
「勇者軍の方ですね。ラドック教授から このクリスタルを 預かっています。どうぞお持ち下さい。教授は 紋章を探しにトロイアに向かいました無事に やつらから 逃げられたかどうか…心配です」
サンクリスタルを 手に入れた。残るクリスタルは あと1つだ。
ラビットマン  が仲間に 加わりました。
倒れている人(スカッシュ)にリイムを隣接(リイム以外だと、1行目のみ)
誰か 倒れています。「ううぅ‥‥」
「どうしたんだ? 大丈夫か‥」
「うぅ、早く逃げろ…やつらが、やつらが来るぞ‥」
「…何だって? おい、しっかりしろ…」
「おい! その男を渡して もらおうか…」
「…」
「何をしてる 早くしろ!」
「…断る!」
「フン、では 仕方が ないな」
「おい 手下ども! こいつらを 始末しろ!」
「はっ! ブラック様、我らに お任せ下さい」
出てきたラビットマン6体を全滅
「ちっ 役立たずどもが…」
「ひとまず引き上げるか。フランケン後は頼んだぞ!」
「フンガーーー」
ボスを倒す
謎の魔物を 撃退し、旅の男を 助け出した。

シナリオクリア

リイム
「大丈夫かい?」
「…ああ。ありがとう」
「おれはスカッシュ。おやじの傷を治すために 魔法の宝石を探す旅をしている」
「トロイアへ向かう途中でたまたまこの町に立ち寄ったときに…
モーモー
「やつらに襲われたんだモー」
スカッシュ
「…そういうことだ」
リイム
「僕はリイム」
「仲間と一緒に 魔物退治の旅をしている。わけあって トロイアを目指しているところなんだ」
スカッシュ
「魔物退治か 面白そうだな。よし! おれも手伝うぜ! どうせ 当ての無い 旅だし」
「それに お前には 借りができたからな」
「大きな 借り がな…」
タムタム
「そんな、手伝うって言っても簡単にはいかないわよ…ねえ リイム?」
リイム
「…ああ よろしく。スカッシュ」
タムタム
「! ちょ、ちょっと待ってよ。私たちはライナークの…」
モーモー
「まあまあ、タムタム。リイムに任せておけば 安心だって。よろしくな、スカッシュ!」
タムタム
「なによ、モーモーまで…ンもぅ どうなっても知らないからね」
「あっ! それと…ラドック教授は どうしたのかしら? 心配だわ」
*
旅の戦士スカッシュを仲間に加え、勇者軍はカピ砂漠へ。目指すトロイアはもうすぐです。

シナリオ08 サバクのたたかい

シナリオガイド

スカッシュを仲間に加え、トロイアの遺跡を目指す勇者軍は、広大な砂漠を進む

シナリオイベント

民家
「トロイアの 遺跡かい? それだったら この砂漠を 横切っていけば見えてくるはずだよ」
5ターン目開始時 飛行船
「あれは何だ?」
「魔物! 魔物の 船よ! 上に 何か 乗ってるわ!」
船から 敵が たくさん降りてきました。
ボスを倒す
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

スカッシュ
「くそっ あのバイキング船だぜ! おれがダイナにいたときに 町を壊滅させたのは…」
リイム
「ダイナから僕たちを追いかけてきたみたいだな」
モーモー
「何で船が空を飛ぶんだモー?」
タムタム
「魔法の力で飛んでいるのよ。あんな凄い魔力を持った魔物がまだいるなんて…」
*
空飛ぶ船の正体は 魔物が操る『バイキング船』だった! そして リイムの前に 立ちはだかる謎の 魔物『ブラックモーモー』新たな敵の驚異を 感じつつ勇者軍は トロイア遺跡へと向かった。

シナリオ09 トロイアたんさく

シナリオガイド

やっとの事でトロイア遺跡に たどり着いた勇者軍。バベルの紋章を 探し出すのだ!

シナリオイベント

民家
「おやおや、お前さん達も 探し物かい?」
「この間もラドックって やつが何か 探しに来てたよ」
「なんでも、バベルの塔が どうとか 言ってたっけなぁ」
宝箱を開けてミミック
ミミックだったようです。「ウワー」
宝箱を開けてミミック(ボス)
「ケッケッケ一足遅かったな。紋章は いただいたぞ」
ボスを倒す
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

リイム
「これが 結界を退ける バベルの紋章か…」
タムタム
「王様の話では あの塔は二つの紋章の 力で封印 されているはずよ。えーと これは『地の紋章』のほうね」
スカッシュ
「二つって…一つしかないぞ」
モーモー
「もう一つの紋章はどこだモー
スカッシュ
「誰かが持っていっちまったのか?」
タムタム
「…ラドック教授よ! きっとラドック教授が持ち出したのよ」
スカッシュ
「で、そのラドックってやつはどこに行ったんだ?」
タムタム
「それは…わからないけど…」
リイム
「そうか…教授は 魔物に狙われているみたいだし 無事でいてくれると いいんだがな」
タムタム
「ええ…」
リイム
「タムタム、とりあえずはこの紋章で 結界を破れるんだろう?」
タムタム
「ええ、恐らく」
リイム
「よし、バベルの塔へ 戻ろう」
*
紋章を手に入れた勇者軍は再び バベルの塔へ向かいます。果たして、『天の紋章』はどこへ消えてしまったのでしょうか?

シナリオ10 バベルのとう4F

シナリオガイド

封印が施されていて先に 進むことができない。紋章で結界をうち消せ!

シナリオイベント

シナリオ開始時
「これが 地の封印 だな。よし、ここで 紋章を‥
リイムは 紋章を 掲げた。
結界が だんだんと晴れて行きます。
パネルを踏む
パネルが 反応しました。何か 起こったみたいです。
ボスを倒す
上に 続く 階段が 現れました。
「よーし 次の フロアーに 進むぞ!」

シナリオクリア

リイム
「よし。階段が現れたぞ」
スカッシュ
「次もこの調子で行こうぜ!」
モーモー
「軽いもんだモー」
*
勇者軍は次のフロアーに進みます。

シナリオ11 バベルのとう5F

シナリオガイド

バベルの塔 5階へ 進んだ勇者軍。 地雷に 注意しながら 慎重に進め!

シナリオイベント

民家
「あれあれ、お客さんかい? 良く入ってこれたねぇ…」
ナマケモノ   が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

リイム
「あとどれくらいのフロアーを上ればクリスタルルームへつくんだ?」
タムタム
「なんで こんな危なっかしい仕掛けがあるのよー!」
モーモー
「まあまあ、とりあえず先へ進めば何とかなるもんだよ。さあ、出発だモー」
*
勇者軍は次のフロアーに進みます。

シナリオ12 バベルのとう6F

シナリオガイド

危ない! 床から 巨大な針が 突然飛び出すぞ! 床の 模様に 気をつけろ。

シナリオイベント

針が飛び出す
床から 針が飛び出しました。「キャーーーー」
針を踏む
床の 針を踏みました。「いててて‥‥」
針が戻る
床の 針が戻りました。「ラッキーーーー」
民家
「飛び出す針には 気をつけろ。突然ブスリと来るからな」
パネルを踏む
パネルが 反応しました。何か 起こったみたいです。
ボスを倒す
「なかなかやるな。だがな、おれを倒すだけじゃ 上の階へ 進むことは できないぜ! 残念だったな…グフッ」
「どうなっているんだ? 階段が 見つからないぞ!」
「また 結界よ! 紋章を 探さなくては」
「仕方がない。一度 お城へ戻ろう」

シナリオクリア

王様
「リイムよ ラドック教授のいるところが わかったぞ」
「教授はトロイアから持ち出した『天の紋章』と クリスタルを持って『マイア諸島』に身を隠しているのじゃ」
「魔物どもも 教授の持つクリスタルを狙っている。至急マイアへ向かい 教授を 助け出して欲しい」
リイム
「よし、急ごう。マイアへ。ラドック教授のもとへ!」
*
勇者軍はラドック教授を捜して マイアの海へ向かいます。果たして『天の紋章』を 手に入れることが できるのでしょうか?

シナリオ13 ひげきのもり

シナリオガイド

マイアを めざし、緑深き森を進む勇者軍。その時… !!

シナリオイベント

民家・東
「マイア諸島へ 行くのですか? それなら この森を 越えればすぐに見えてきますよ。ええ、すぐそこですとも」
2ターン目開始時
「あれはなんだ?」
何か 船に乗っている みたいよ。
グハハハ 燃えろ 燃えろ! 地獄の 炎で 焼き尽くせ!
勇者軍を 倒しクリスタルを 奪うのだ!
ヘルクラブが 森を炎で つつみました。
炎の中に入る
炎の中に 入ってしまった。体力が 減りました。
民家・西
「アチチッ 大変だー! 森が燃えてるよー!」
「火 を 消しに行くのかい? だったらボクも一緒に行くよ
カクタス    が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
ヘルクラブを 倒すと炎は 消えました。
モーモー「森が黒コゲだモー」
タムタム「酷い…」
リイム「なんて事を…これが やつらのやり方なのか? クソッ、何が目的なんだ!」
スカッシュ「…」
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

王様
「そうか… 森をな…うむ。大体の話は分かった」
「リイムよ これではっきりしたぞ。一連の 魔物の 動き。そして サンクリスタルをつけ狙う謎のバイキング船」
「これは 偶然などではないぞ。やはり 魔物どもを影で操る黒幕がいるようじゃな」
「そして、そやつは 明らかにこのライナークを 狙っておる」
「自体は 急を要するようじゃこの分では 既にマイアにも魔物の手が 伸びているであろう」
「リイムよ、何としても ラドックを助け出し いち早くバベルの塔のクリスタルルームへ!」
「さすれば 光は蘇り魔物達は 地へと帰るであろう。頼んだぞ リイム ライクバーン。ライナークの 勇者よ」

シナリオ14 ラドックをさがせ

シナリオガイド

天の紋章を 求めて勇者軍はマイアの海へ。ラドック教授は どこに?

シナリオイベント

民家・中央
「ラドック教授は沖の 小島で あなた達が来るのを 待っています。橋を架けて 教授のもとへ急ぎましょう」
ダチョラー   が仲間に 加わりました。
パネルを踏む&パネルから離れる
パネルが 反応しました。何か 起こったみたいです。
民家・南東
「グフフフ 来たな、勇者軍! ラドックは 預かっているぞ。返して欲しくばこの俺様を 倒すんだな!
ボスを倒す
「あぁ、助かったよ ありがとう。やつらは わしがトロイアで探し出したクリスタルを狙っておった」
「あいつらは 目的のためには手段を 選ばぬ。そのためにダイナの町があのようなことに…そのため、わしはこの人気のないマイアに 身を隠し家の周りに 仕掛けを凝らして魔物を くい止めようとしたが結局 捕まってしもうた。いや、面目ない」
「さあ、この紋章とクリスタルを 君に託そう。天の封印を 越えればクリスタルルームまで後少しじゃ。頑張るんじゃぞ」
やった、3つのサンクリスタルが揃ったぞ!

シナリオクリア

*
無事にラドックを助け出し『天の紋章』と『サンクリスタル』を 手に入れた勇者軍は 再びバベルの塔に 向かいます。目指す最上階クリスタルルームは 目の前です

シナリオ15 バベルのとう7F

シナリオガイド

最後の結界を 解き放ちバベルの塔の最上階へ。ワープパネルの 迷宮だ。

シナリオイベント

ワープパネルに乗る
ワープパネルに乗りました。パネルが 鈍く光ります。
民家
「ワープパネルは行き先が 決まっているものと決まっていないもの の2種類あるんだよ」
「ねえ、知ってたかい?」
アルマジロン  が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
「よーし、これでクリスタルルームへ入れるはずだ。行くぞ!」
クリスタルルーム
「ここが、クリスタルルームなのか‥…」
「さあ、サンクリスタルを元の場所に 戻そう」
「よし、これで 魔物達を鎮めることが できるぞ」
「ふっふっふ そいつはどうかな」
「何をするんたーー」
「うわーーーーっ」
「俺様に 騙されていたとも知らずに。ばかなやつらだ」
「こいつは、頂いていくぞ」
「まて、スカッシュ! いったい何のために そんなこと‥」
「クックック。言わなかったか? おれは おやじの傷を 治すための 旅を してると」
リイム 「…」
「おやじの名は ゲザガイン! おれは お前たちに倒された黒魔龍ゲザガインの息子 だったってわけだ!」
「何だって…」
「うぉーーーっ」
「スカッシュ様上々の 出来ですね」
「うむ、行くぞ。ブラック」
「ハッ」
「リイム! 大丈夫?」
「何て事だ…ライナークが 危ないモー」
「早く 王様の 元へライナーク城へ!」

シナリオクリア

*
スカッシュ達を 乗せて船が 去っていきます。
ゲザガイン
「ふははは でかしたぞスカッシュ! わしが再び この世界の王となるときが来たのだ!」
「見よ、この体! この力! ここに 我蘇りこの地に災いを成すであろう」
「ゆけぇい! 我がしもべ達よ」
「世界に 破壊と殺戮を! 忌々しき ライナーク王国を真っ赤な炎で 焼き尽くしてしまえワーッハッハッハ!!」
*
戦士スカッシュは ゲザガインの息子だった! リイムを裏切りサンクリスタルを手に入れたスカッシュは クリスタルパワーでゲザガインを蘇らせてしまう。サンクリスタルの力を 飲み込みより強大な 存在となって蘇った 黒魔龍ゲザガイン 邪悪な魔物軍団を率いて再びライナークを襲う! 王様は? そしてライム姫の 運命は? リイムはライナークを守ることができるのか?
今 舞台をライナークに移し 激しい 戦いの幕が切って落とされる。

シナリオ16 ペギラをたおせ!

エリア移動時

「おっと、ここは通さないよ 凍ってしまいなさい」

シナリオガイド

勇者軍のゆくてを 氷の魔物が阻む。ペギラを倒してライナークへ 急ぐのだ。

シナリオイベント

2ターン目、3ターン目敵フェイズ終了時
激しい 吹雪が 吹き荒れます。
「クエッみんな 凍らしてやる」
地面が 凍ってゆきます。
民家・南
「寒いよ、寒いよ。このままじゃ凍っちゃうよ。ブルブル」
民家・北
「この 吹雪は ペギラの仕業です」
「私も 一緒に戦います。ペギラを 倒してライナーク城へ向かいましょう」
トドマン    が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
氷が 溶けて草原に 戻ってゆきます。
「いやー お見事お見事」
「お‥お前は‥」
「ふっふっふ、リイム君。お元気でしたか?」
「バンピー! 貴様 死んだはずじゃ…」
「…そう。私は 一度死にましたよ。あなたに 倒されてね」
「…でもね スカッシュ様が蘇らせてくれたんですよ。あなたを 倒すためにね!」
「それよりも、こんなところでのんびりしてて いいんですか?
「なんて言いましたっけ? あの かわいいお姫様。かわいそうに 今頃はゲザガイン様 復活の生け贄として 魔物どもに‥…クックック」
「何だと! 貴様…」
「ま、せいぜい 頑張ることですね またお会いしましょう。さらば!

シナリオクリア

(このシナリオにはシナリオクリア時のテキストはありません)

シナリオ17 まりゅうふっかつ

シナリオガイド

復活を果たした ゲザガインがライナークを 襲う。リイムはライナークを 守れるのか?

シナリオイベント

民家・南
「大変だぁ! ついに魔物が攻めてきたよ!」
民家・北
「何てこったい! 一足遅かったよ!」
「ついさっき 魔物の軍団がお城に攻め込んでいったんだ。王様達のことが心配だよ…」
まほうつかい  が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
「ライム姫が 危ない! 行くぞ! みんな!」

シナリオクリア

(このシナリオにはシナリオクリア時のテキストは無し)

シナリオ18 おうざのこうぼう

シナリオガイド

やつらの狙いはライム姫だった王室に侵入した魔物を 撃退せよ!

シナリオイベント

開始時
「さあ、無駄な抵抗はおやめ下さい。王様」
「だまれ、だまれ。娘は渡さんぞ」
「…仕方がないな。少し痛い目に あってもらおうか」
「ブラック!」
「ハッ!」
「うわー、いたい!」
「きゃー、お父様」
「さあ、お姫様 覚悟はよろしいですか…」
「そこまでだ スカッシュ!」
勇者軍が城に やってきました。
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
「スカッシュ! 貴様…」
「キャー!」
「バンピー!」
「おっと、動かないでくださいよ さあ、剣を捨てなさい!」
「くっ…」
「いくぞリイム…」
スカッシュ の 攻撃。
スカッシュ が ゆうしゃに深い傷を 与えました。
勇者が 倒れました。
「ははは! いいざまだな、リイム! 姫は 頂いていくぞ!」
「さらばだリイム」
「リイム‥‥」
「…畜生 体が 動かない…」
「どうだ? タムタム」
「魔法で 傷は 回復させました。あとは…」
「ウモーー リイムー! 目を 覚ますんだモー!」
「う…うーーん」
「リイムよ 気が付いたか?」
「リチャード王…みんな…無事だったんですね」
「姫! ライム姫は…」
「…」
「…そうか。すまない、僕が不甲斐ないばっかりに…」
「リイム…」
「リイムよ、やつらはライムを連れ去り、魔界へ 消えた」
「魔界へ 入ったゲザガインを追うには 精霊の力を借りねばならぬ」
「ライナークの 北に位置する精霊の山にあるという精霊の鏡 を手に入れるのじゃ。さすれば、精霊の棲む精霊界の 扉が開く全ては そこから始まるであろう」
「リイムよ、わしも一緒に行こう なに、心配にはおよばんよ。お主ばかりを 辛い目に遭わすわけには いかぬからな」
リチャード王が仲間に 加わった!

シナリオクリア

魔龍の復活に生け贄を! ライナーク城を 制圧したスカッシュ達は、生け贄としてライム姫を 連れ去った。魔界へ 消えたゲザガインを追うには『精霊』の 力を借りねばならない。リチャード王を 仲間に加えリイムは 傷の癒えぬまま精霊の山へ 向かった。

シナリオ19 せいれいのやま

シナリオガイド

巨大な要塞が 行く手を阻む。 大砲を使って要塞の壁を 壊すのだ。

シナリオイベント

民家・東
「精霊の鏡は 要塞の中に あるという 噂です でも、厚い城壁に阻まれて内部に 進入することができないのです。」
「何とかして あの壁を壊さなければ…」
カンガルー   が仲間に 加わりました。
民家・西
「わしじゃ。ラドックじゃ」
「この弾を 使って、大砲で要塞の壁を 壊すのだ」
大砲の弾を もらった。大砲を 撃てるようになったぞ。
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
やった! 精霊の鏡 を手に入れたぞ。
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

リチャード
「おお これぞまさしく『精霊の鏡』リイムよ、見るがよい。鏡が映し出す『精霊界』への道を!」
*
『精霊の鏡』を 手に入れた勇者軍。リイム達は鏡を導かれるまま 精霊界へと足を踏み入れた。

シナリオ20 ちのせいれいかい

シナリオガイド

『精霊の鏡』を 使ってリイムは4つの精霊界へ。まずは『地の精霊界』だ。

シナリオイベント

1ターン目終了時
「おぬし達は 何者だ? ここは おぬし達の世界ではないぞ。そうそうに 立ち去るがよい」
「ボスが現れたぞ」
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

(このシナリオにはシナリオクリア時のテキストは無し)

シナリオ21 みずのせいれいかい

シナリオガイド

不思議な精霊界。リイムは戸惑いつつも2番目の 世界『水の精霊界』へ進む。

シナリオイベント

1ターン目終了時
「また おぬし達か。精霊界に 何用じゃ?
「精霊王! 黒魔龍ゲザガインを倒すめに あなたの力を借りたいのです」
「世界の門を 開き、我らを魔界へ 導いてください。
「おぬし達が ゲザガインを倒すだと?」
「そのようなことが できるものか。おぬし達の 力ではこの精霊を 倒すこともかなわぬのではないか?」
「ボスが現れたぞ」
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

(このシナリオにはシナリオクリア時のテキストは無し)

シナリオ22 ひのせいれいかい

シナリオガイド

今度は 3番目の 世界、『火の精霊界』。燃えさかる炎に 気をつけろ

シナリオイベント

1ターン目終了時
「ほう、水の精霊を倒したか。なかなかの 力を持っているようじゃ」
「その力が 真のものか、今しばらく 見極めさせてもらうとしよう」
「ボスが現れたぞ」
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

(このシナリオにはシナリオクリア時のテキストは無し)

シナリオ23 かぜのせいれいかい

シナリオガイド

ついに 舞台は4番目の世界『風の精霊界』へ。『精霊王』の 登場だ

シナリオイベント

1ターン目終了時
「…よくここまで来たな」
「よかろう。私自らおぬしらの 力を試してくれよう」
「ゆくぞ、少年よ」
精霊王が 現れた
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
見事だ、少年よ。さあ 行くがよい。
はるか天空の 世界の門を開きて、深淵なる魔界へ!

シナリオクリア

モーモー
「世界の門は 雲の上か‥どうやって そんなところへ行けばいいんだ?」
タムタム
「…船よ! 魔物達のバイキング船なら雲の上にだって 行けるわ」
リチャード
「うむ。確かにあの船ならばそれも 可能じゃろう…ゲザガインが魔界へ消えた今 やつらは どこかに行動の拠点となる『要塞』を築いているはずじゃ」
「そこを襲撃してバイキング船 を頂戴するとしよう」
*
勇者軍は『世界の門』をめざし、元の世界へ帰って行く。

シナリオ24 ゆうしゃのたたかい

シナリオガイド

『精霊界』から戻ってきたリイムをブラックが 襲う! 魔物の 基地を 叩きつぶせ!

シナリオイベント

開始時
「フフフ 来たな、勇者軍!」
「ここが 貴様達の墓場となるのだ!」
民家
「大変! 大変! やつらは ここを拠点に再びライナークを制圧するつもりだよ!」
「ボクも戦うよ。これ以上 やつらの勝手に させないぞ!」
トドマン    が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
「くそっ、この基地を 潰したからって いい気になるなよ!」
「ガイアの要塞 ある限りおれは何度でも 貴様達を襲ってやるからな! ひとまず退却だブモー!」
「あ‥あれは…」

シナリオクリア

モーモー
「待てっ 逃げるのか!」
リイム
「ブラックが逃げるぞ!」
リチャード
「あの船を追いかけるんじゃ!」
*
ブラックを乗せたバイキング船はクアール島へ 逃げていった。

シナリオ25 バベルのようさい

シナリオガイド

魔物はバベルの塔の 上に要塞を 築いていた! 爆雷のトラップを 切り抜けろ

シナリオイベント

爆雷を踏む
爆雷を 踏んずけました。※正しくは「踏んづけ」
「うわああっ」
爆雷が 爆発しました。周りも ダメージを受けます。
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

リイム
「ヤツら こんなところに 要塞を築いていたのか…」
リチャード
「ここは…」
タムタム
「どうしたのですか?」
リチャード
「…うむ」
「ここは はるか昔に 忌まわしき カオスドラゴンを封印したと 伝えられるガイアの要塞…」
「それをヤツらは 魔法の力でバベルの塔の 上に蘇らせたというのか…」
モーモー
「そんなバカな!」
*
勇者軍は次のフロアーに進みます。

シナリオ26 カオスゲート

シナリオガイド

リイムを待ち受ける 伝説の魔物『カオスドラゴン』。やつは全ての攻撃を 跳ね返す。

シナリオイベント

民家
「よくここまで上ってきたな。だがな、このフロアーを治めるカオスドラゴン様にはお前たちの攻撃なんか通用しないぜ…ケケケ!」
「ケガしないうちに 帰るんだな。ケケケッケー!!」
カオスドラゴンに攻撃
「ばかな 全然効かない」
全く 歯が立ちません。
「グハハハハ 貴様らの力は そんなものか?」
「痛みなど 微塵も 感じぬわ その程度の力で ワシを 倒そうなどとは おこがましい どこへなりとも 消えるがよい!
「だめだ このままでは 勝てない。何とかしなければ…」

シナリオクリア

リチャード
「カオスドラゴンは 混沌の龍 いわば 欲望などの人の思いが魔物となったものじゃ。その性質ゆえ いかような剣もやつの体を 傷つけることはできぬのじゃ。立った一本の剣を 除いてな」
「剣の名は『ガラバーニュ』『ソドムの洞窟』に 眠る滅亡の剣じゃ。ガラバーニュは 切り裂いた相手の魂を喰らう 魔性の剣
「これを手にしたものは 絶大なる力を得るが、やがてその魔性に魅入られ 破壊と殺戮を繰り返すようになる。そして最後には 自らの命をその剣で絶つのじゃ」
リイム
「…その剣がソドムの洞窟に 眠っているのですね。僕が その剣を使って…」
リチャード
「ならぬ。危険じゃ 危険すぎる。おぬしは知らぬのだ。ガラバーニュの恐ろしさを…」
「聞くがよい、我がライナーク王国誕生の経緯を。我がライナーク王国はガラバーニュと ともにあるのじゃ。」
「…昔ラクナマイト大陸は人が 魔物に怯えながら 暮らす混沌とした 世界であった。そこへ いずこともなくまばゆい光を放つ 剣を携えた 男が現れた。それが 我がライナークの初代国王じゃ。
王は ガラバーニュを用いてラクナマイトの魔物を一掃し、ライナーク王国を平定された。当時のラクナマイトを支配していたカオスドラゴンでさえも その剣の前に 敗れ去ったのじゃ。
そののち、王はバベルの塔を築かせ そこに不思議な水晶を納められた。サンクリスタルじゃ。クリスタルが放つ光は 魔物の力を抑える不思議な光。
それ以来、ライナークは魔物の影に怯えることもなく 平穏に発展を遂げることができたのじゃ。
人々は彼を『雷光の騎士』として たたえ、敬った。
だが そんなある日。王はライナークの外れにあるソドムの洞窟に籠もり、入口を塞ぐように命じられた。
ガラバーニュの黒き波動に飲み込まれていく 自分がわかっていたのであろう。
王は 人としての 心が残っているうちに 自らの命を絶って ガラバーニュを封印されたのじゃ。」
「…リイムよ、よしんば、ガラバーニュで カオスドラゴンを倒せたとしても、そのあと おぬしの身に 何が起こるかわからぬぞ」
リイム
「…構いません。その時はこの身が どうなろうともガラバーニュを 封じてみせます」
「それに ここでカオスドラゴンを倒せなければ やがてライナークはゲザガインのものとなりましょう。僕は自分の力を信じます」
モーモー
「おれも信じるぜ! なっ、タムタム」
タムタム
「私も信じるわ リイム」
リチャード
「うむ。リイムよ。わしも信じるぞ。行こう、ガラバーニュの眠るソドムの洞窟へ」
*
「伝説の 剣を探しに 行きます」

シナリオ27 まけんのみちびき

シナリオガイド

魔剣『ガラバーニュ』を求め、勇者軍はソドムの洞窟に やってきた。

シナリオイベント

開始時
「よし、頼むぞモーモー」
「わかったモー」
「モーこれで オーケーだモー」
民家
「奥に眠るは 滅亡の剣ガラバーニュ」
「あるじの 魂を喰らうという 魔性の剣じゃ」
「なんびとたりとも手にすることは かなわぬぞ」
イールマン   が仲間に 加わりました。
剣を抜こうとする(リイム以外)
剣を 抜こうとしましたが、固くて 抜けませんでした。
剣を抜こうとする(リイム)
「剣を 抜かんとするのは何やつじゃ?」
アラビアじゃないか。僕だよ。リイムだよ。覚えているかい?
「これはこれは リイム殿 お久しぶりでごじゃる」
「まてまてーーい」
「こんどこそ、死んでもらうよ」
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
「拙者 これより、剣のあるじであるリイム殿のしもべとして お仕えするでごじゃる」
「ザコどもの相手は任せてくだされ!」
アラビアが仲間に加わりました。

シナリオクリア

リイム
「これが滅亡の剣…」
モーモー
「青白く光ってるな」
アラビア
「その輝きこそ リイム殿の力でごじゃる」
リチャード
「魔剣は あるじの心を光に変える。心悪しきもの これを手にすれば冷たい 闇の光を放つ。やがて世界は 漆黒の闇に包まれよう」
リイム
「…」
リチャード
「こころ厚きものが これを手にするとき 光はいかずちの如く魔を 貫くであろう」
「心厚きもの。すなわち リイムおぬしの事じゃ」
*
魔剣ガラバーニュを携えリイムは 再びカオスドラゴンに挑む。

シナリオ28 らいこうのきし

シナリオガイド

魔剣を 手に、再び『カオスドラゴン』に 挑むリイム。悪しき龍を 封印せよ!

シナリオイベント

ボスを倒す
その剣は ガラバーニュ! なぜ貴様が それを…
魔剣に ドラゴンの魂が 吸い取られます。
「スゴイ! 力がみなぎってくる‥身体が 焼けるようだ!」
「これがガラバーニュの力なのか…
リイムが 一段と強くなりました。
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

バンピー
「いやー、お見事ですね。まさか カオスドラゴンを倒すとは思いませんでしたよ」
リイム
「次は貴様の番だぞ!」
バンピー
「おうおう 恐い恐い。私は一足先に 魔界で待ってるとしますよ」
「リイム君、命があったらまたお会いしましょう。ホッホッホ」
*
カオスドラゴンの魂を飲み込み怪しく光る 魔剣ガラバーニュ。黒き波動は うねりとなりて勇者の姿を包み込む。今 新たな力がリイムに宿り、戦いは終焉を 迎えようとしている。

シナリオ29 くもまのげきとう

シナリオガイド

眼下に広がる 雲の海。ガイアの要塞の 屋上は『バイキング船』の基地だった

シナリオイベント

民家・東
「ここは船着き場。この世界と 魔界を 結ぶバイキング船の 基地なのさ。ひゃっひゃっひゃ…」
民家・西
「…君は魔物じゃないね? どうやってここまで来たの?」
「ボクみたいにバイキング船にさらわれたわけじゃないの?」
「え、勇者軍? そうか、勇者軍が魔物を蹴散らしているんだね。ワーイ 助かったぞー」
パンダマン   が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。
リイム達が船に乗り込みました。
「みんな乗り込んだな出発 するぞ!」

シナリオクリア

*
勇者達は ついに 魔界の入口へと やってきました。
あれが『世界の門』だ。もう 後には 退けないぞ‥

シナリオ30 まかいのいりぐち

シナリオガイド

『世界の門』を くぐり抜け勇者軍は 『魔界』へ。闇の沼がリイムを 包む。

シナリオイベント

開始時
「行こう! みんな!」
「魔界に 突入よ!」
民家
「ここは 魔界の沼。」
「思うように動けぬ苦しみの 沼じゃ。」
「この先は 硝子の荒れ地。」
「思うところに行けぬ藻掻きの 荒野じゃ。」
ボスを倒す
「おい! ゲザガインはどこにいるんだ? 答えろ!」
「…ゲザガイン様は魔界の 奥深くにそびえる天空魔城 にいらっしゃいます。チュー!」
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

*
『天空魔城』に閉じこめられたライム姫の 運命やいかに? リイムは ゲザガインを うち破り再びライム姫を 助け出す事ができるであろうか?

シナリオ31 みえざるめいきゅう

シナリオガイド

魔界の 荒野に 築かれたガラスの迷宮。見えない壁が ゆくてを 阻む

シナリオイベント

民家
「思うように動けなかっただろ。見えない壁が あるんだよ。」
「ここは 見た目ほど単純じゃないんだ。苦労するよ。」
クロコダイル  が仲間に 加わりました。
ボスを倒す
魔物を 倒しました。
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

*
魔界の荒野を進む勇者軍。『天空魔城』を目指すリイムはバンピーの『鏡の宮殿』に誘い込まれてしまった。

シナリオ32 まかいのかがみ

シナリオガイド

鏡の 宮殿に 誘い込まれた 勇者軍。鏡の 呪いを うち破れ!

シナリオイベント

開始時
「バンピーめ、今度こそ決着を つけてやるぞ」
「バカめ それは私の セリフだ」
「キャーーー!」
「この娘は 預かったぞ」
「タムタム!」
「鏡の 呪いを受けてみるがいい」
「お前らは 自分自身に殺されるのだ…」
「みんな、惑わされるな」
バンピーを倒す
「くっ、まさか 鏡の呪いを うち破るとはね」
「私の負けのようですね」
「スカッシュ様、あとを 頼みます…カハッ」
「無事か? タムタム」
「ありがとう。大丈夫よ」

シナリオクリア

スカッシュ
「ついにここまできたか。正直お前たちを見直したよ」
「ライナークで とどめを刺しておくべきだったな。フフ」
モーモー
「何だとモー!」
ブラック
「今度こそ 殺してやるぜ! 貴様ら全員 地べたにはいつくばらせてやるブモー!」
リイム
「僕は 二度と 負けない! 魔剣ガラバーニュに懸けて」
「ラクナマイトの人達のために。連れ去られたライム姫のために。スカッシュ! はいつくばるのは貴様の方だ!」
スカッシュ
「ほう、面白い。やれるものならやってもらおうか!」

シナリオ33 あんこくのけっとう

シナリオガイド

暗黒の宮殿で繰り広げられるリイムとスカッシュの 戦い。

シナリオイベント

開始時
「リイム! どうやら 決着をつけるときが 来たようだな」
「スカッシュ…」
「これで邪魔者は いないぞ。こい、モーモー!」
「望むところだモー」
モーモーがやられる
「モーモー…おれが かたきを討ってやるぞ」
「次は お前の番だな」叩きつぶしてやるブモー」
モーモーがブラックモーモーを倒す
魔物を 倒しました。
「だっ‥大丈夫かモーモー‥‥」
「フン、少しは やるようだな。リイム! 次は おれが相手だ」
「…よし。僕が 行って来る」
「スカッシュ! 今度こそ 貴様を倒す!」
リイムがブラックモーモーを倒す
魔物を 倒しました。
「フン、その程度の力でおれに 勝てると思うなよ!」
スカッシュを倒す
「くっ やるな、リイム。 これが雷光の騎士の 力なのか
「…ライム姫は 天空魔城に 閉じこめられているはずだ。助けに行くがいいさ。まぁ おやじに 勝てたらの話だがな…」
「おやじは 強いぜ。だが お前の その剣ならチャンスが あるかもしれんな」
「グフッ…リイム! 先に地獄で 待ってるぜ。あばよ!
ボスを倒し 勇者軍の戦いは 終わりました。

シナリオクリア

ゲザガイン
「ふふふ、相変わらず威勢がいいのぉ。小僧」
リイム
「ゲザガイン!!」
ゲザガイン
「スカッシュを倒すとは少しは成長したんだな」
「しかし クリスタルパワーを手に入れた わしを 止められるものは誰もおらぬのだ」
「来るがよい 小僧。その体八つ裂きにしてくれるわ!」
*
勇者軍は天空魔城へ乗り込んでいった。リイムは 蘇ったゲザガインを倒すことができるのか? ライナークの命運を懸けて最後の戦いが始まろうとしている。

シナリオ34 まりゅうのふういん

シナリオガイド

長き戦いに 終止符を! 今、リイムは再び『天空魔城』へ!

シナリオイベント

ゲザガインに近寄ろうとする
来おったな! わしの力を 見せてくれるわ!
彫像が動き出しました。
「いでよ ドラゴンナイト! 愚か者どもを 始末しろ」
ゲザガインを倒す
魔物を 倒しました。
「ライム姫、今 助けます」
「ああ、リイム…」
「やっぱり 助けに来てくれたのですね。私、ずっと信じてました。きっとあなたが 来てくれるって
「さあ、こちらへ」
「ええ‥ まって、あれを見て!」
水晶が 降りてきます。
「グハハ 無駄じゃ 無駄じゃ。見るがよい、わしの力を! 奈落の底へ 落ちるがよい!
ゲザガイン2出現から毎ターン終了時
床が落ちてゆきます。落ちたら 助かりませんよ。
ゲザガイン2を倒す
バカな。かくなる上は道連れにしてくれる!
魔物を 倒しました。

エピローグ

「リイム、リイム…お願い、目を 開けて…
「う、うーん…」
「みんなー! リイムが目を覚ましたわよー!」
「リイム殿! 無事でおじゃるか?
「ウモーー! リイムーーーー!」
「タムタム…アラビア…モーモー…」
「よかった…みんな 無事だったんだね!」
「…タムタム ここは?」
「…バイキング船の 上よ。大丈夫。助かったのよ」
「…
…姫! ライム姫は? …まさか…」
「ウフフッ…大丈夫よ。ホラッ 行ってあげなさいヨ!」
「キャッ!」
「ウワッ… トトッ」
「ライム姫!」
「リイム 無事だったのね。よかった…」
「見て 天空魔城が崩れてゆくわ…」
「魔龍の最期じゃ。これでライナークにも平和が戻ることじゃろう」
「さあ、帰りましょう。みんなが待つライナークへ!」